2009年9月29日 (火)

復活!!

6月22日以来、ほったらかしておりましたが、ようやく復活です。

友人からも「最近更新していないね」とか「コメントがあらされてるよ」などと
助言を受けており、「いやー忙しくてね」などと言っていたのですが、

実は、

ID、PWを紛失して、ログインできなかったのです。

以前はココログIDだったのですが、いつのまにやら、ニフティIDというのを割り当てられて、
最初のころはココログIDでもログインできたのが、これもいつのまにか、ニフティIDでしか
ログインできないことになり、、

ま、そのときにきちんとメモでもしてればよかったのですが、メモを忘れ、ヘルプページで
再発行を試みるも、、本人確認のところでつまづいたりして、

そんなこんなで3ヶ月。。

ようやく復活できました。

すこしはマメに更新していきます。

さて、早速ですが、

こんなイベントを今週行います。
http://www.makersdinner.com/archives/1122981.html

日本ワインラバーのたこやきさん、キヨさん、マツモトさんたちとの共催です。

「消費者が決める!」という、こいうのやりたかったんですよね。

ちょっぴり地下組織的な風合いもありますが、、

40名募集で2週間ですでに37名お申込みをいただいております。

こういうイベントを告知コストをかけずに=したがってリーズナブルな価格で
開催できるというのも、ネット社会のたまものですね。

ネットがなければ、絶対不可能です。よい時代になりました。

「あたいらは、このワインが一番うまいと思うよ」

という超主観のコンクール。これほど、一般の方に力強い情報はないですよね。

どんな結果になるか楽しみですし、多く日本ワインファンの方々とお会いできるのも、
とても楽しみにしてます。

渡辺賢二

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2009年6月22日 (月)

7月はメーカーズディナーが熱い!

とんと更新をさぼっておりまして。

いろいろバタバタしている間に、最後の更新見たら5月13日でした。一ヶ月以上ほったらかしにしてました。。

いかんいかん。

ということで、今日は近況報告と、今後の予定をダイジェストで。

6月20日に赤坂の鉄板焼店「The MADOy Grill」で、ワイン科学士戸澤一幸氏を迎えてのメーカーズディナーの行いました。http://www.makersdinner.com/archives/1064227.html

Photo_2

奥が戸澤さん、手前は今回のコーディネーター「たこやき坊主」さん。

質問コーナーでは、たこやき坊主さんへの質問も飛び出しました。もうすっかり有名人ですね。

実はたこやき坊主さんは某超大手広告代理店のコピーライターなんですね~。         

                                  

Photo_3

今回は、ちょっぴり大人ムードのメーカーズディナーになりました。

ワインも料理も、もちろんマリアージュの評判も、上々。

お帰りの際「楽しかった~」とみなさまに言っていただいて、うれしかったです。

さて、7月のメーカーズディナーも豪華ラインナップでお届けします。

まずは、7月4日 こちらもたこやき坊主さんとのコラボ企画で、なんと!

女王降臨!山形タケダワイナリーより、岸平典子さんをお招きします。

伝説のスパークリングワイン「キュベヨシコ」を含む、入手すら困難なプレミアムワインをどどーんとラインナップ。日常生活していたら、一生に一度も出会えないであろう、超秘密級ワイン。尊敬するワインショップの表現を借りれば、

「希少価値ツチノコ級」

の秘密のワインも登場します。

全9アイテム ボトル小売合計 35000円の豪華ラインナップに,会場である、野菜料理マルシェ・ド・ヴァンシュウのマリアージュ料理がついて、

なんと、お一人様8500円、8500円のご奉仕です!!(ジャパネット風)

しかも、今回、KCPグループ飲食店全店で使用できる1000円の食事券がついてのこの値段!(終始ジャパネット風)

残席、10席ほどになりました。どうぞお早めに。

http://www.makersdinner.com/archives/1076747.html

そして、、、もうひとつ偉大なワイナリーの登場です。

翌週の7月11日(土)山梨より満を持しての登場は、

シャトー酒折から、醸造家の井島正義さん、そして伝説のワイングローワー池川仁さんのタッグでの登場です。

マスカットベリーAのワインで一番好きなワイン
は?と問われて、必ず何人かからあがる名前それが、、、

シャトー酒折。

厳しい目利きで、世界のコストパフォーマンスワインをネットで怒涛のようにうりまくる、ネットワインショップ「京橋ワイン」が唯一取り上げた日本ワインとしても有名。

また、いまだにコストパフォーマンスワインのバイブル的な存在感を誇る雑誌dancyuの2007年12月号、「がぶ飲みワイン84本」に世界各国のワインを尻目に堂々ランキング
されていたのも、衝撃でした。

さて、そんな日本ワインの本丸ともいえるシャトー酒折のメーカーズディナーの開催がいよいよ決まりました。

山梨でもなかなか実現しない企画!売れ行き好調につきご希望の方はお早めに↓

http://www.makersdinner.com/archives/1073818.html

8月に入りますと、ワイナリーも多忙になり、メーカーズディナーイベントもしばらく、お休みに入ります。

どうぞ、この機会をお見逃しなく!!

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2009年5月13日 (水)

サムライディナーwith 偽アサンブラージュ軍団

  去る日曜日。山梨のサムライこと麻屋葡萄酒の雨宮一樹氏をお迎えしてのワインメーカーズディナー「山梨サムライワイン「麻屋葡萄酒」と新・江戸酒肴料理のマリアージュ@横浜・藍の月」が、盛会のうちに無事終了いたしました。

サムライカズキさん、コーデ役のキヨさん、松本さん、そしてご来場いただいた皆様ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

さて、それでは、その熱い一日を振り返ってみましょう。

Photo_2 

まずは、この山梨の若手ワインメーカー集団「アサンブラージュ」のメンバーであるカズキさんを囲んで、、

2

当日のスタッフ「偽アサンブラージュ軍団」と記念撮影。

造っている人と飲んでいる人は同じ衣装でもこんなに違うんですね。体つきが。。。

Photo_4

さ、ディナーが始まりました。

どうみてもワインメーカーズディナーというより、「蔵元を囲む会」ですが、サムライカズキさんの、熱いトークが炸裂し、会場は一気にヒートアップ!

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のってくると出るこのなぞのポーズも、、

カズキさんのワインは本当に丁寧に作っているのがよくわかります。

かといって派手な、何か企てたような痕跡はなく、あくまで、自然に素朴な印象ながら、

どこか、気配りのいきとどいた感じのある。飲んでいて安心できるワインです。

まさに、サムライ魂という印象です。

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会場は、旅館の広間のような靴脱ぎのお座敷きなので、普段のメーカーズディナーよりもリラックス!

心の開放感からか、ついつい初めて会った同席の方ともすぐに意気投合。

のっけから、宴会ムードたっぷりでした。

このノリはフレンチやイタリアンでは味わえません。独特です。

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カズキさんも、宴会よろしく、各テーブルを回って一緒に飲んで、食べて。。

なので、すっかりお友達に。

ワインメーカーとこんなに身近にお話できるのもこのイベントの魅力。

Photo_9

ワインは全部で8種類。すべてのワインにマリアージュさせる料理も8種類。

一番人気のマリアージュは

「麻屋花鳥風月シリーズの甲斐ブラン」と

「水だことうるいのぬた和え」のマリアージュ。ぬたの香り味わいと、甲斐ブランの香りのトーンがぴったりでした。

一番人気ワインは

「Asaya シャルドネ樽熟成」

参加の皆様から「おいしいー。でもいくら?」との質問に、カズキさんが「2100円」

といった瞬間。どよめきが。。

この味でこの値段のシャルドネがあるなんて。。。と。 早くかっとこ。

Photo_10

さて、最後は恒例のスタッフ紹介ですが。。。

まるで悪いことして謝罪をしているような絵に。。。

自信をもって大丈夫ですよ。

料理も好評でしたよ=

この日のために何度も試作試食を繰り返した努力が報われました。

これを機にみな成長したように思います。

(私も含めて)。。

メーカーズディナーは一夜だけのために勢力をあげて一から準備しますので、本当に大変ですが、ワインメーカーさんのワインのよさをお伝えするお役にたてて、みなさまの喜んで帰っていただく顔を見たときの充実感は何ものにも変えがたいものです。

今後もこのメーカーズディナーで、ワインと料理を通しての多くの方々の出会いと感動をつくっていきたいと思います。

また、お会いしましょう!

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2009年5月 7日 (木)

今日は雨の日なので、詩人的な。

一節

今日は雨の日なので

ちょっとだけ胸を張って歩いてみる。

すると、「雨の中を歩く僕」が写る

雨が

ちょっといい僕の背景になる

素敵な朝です。

謝。

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2009年5月 6日 (水)

アルプスワインでアサンブラージュ体験

5月3日にアルプスワインで行われたアサンブラージュ体験にいってまいりました。この店の店長や料理長、事務所のスタッフが、4月に参加し、「いやーおもしろかったですよー」と口々に自慢するわ、みなさんのブログでも楽しそうな光景を目の当たりにしてまして、次は絶対に参加してやると意気込んでおりました。

まず、は前の晩、気分を盛り上げるのと、現在開催中のアサンブラージュ×肉じゃがフェアの実施状況の確認(えらそうにいってますが、ただ食べにいったのですが、、)のため、神楽坂の軍鶏郭へ。。

この店では、アサンブラー ジュのみなさまのワインに、青森しゃものつくねとメイクィーンの"しお"肉じゃがを出しております。

Photo メニューには、甲州にあうと書いてありましたが、明日、アルプスワインにいくわけなので、ここは仁義を切って、アルプスワインのアサンブラージュ Type Rをグラスで一杯。

うん、うまい。

この絶妙なブレンド(アサンブラージュ)はさすが。。

ワイン通がよくみえる鉄板焼の店でも、「日本のワインでこの値段でこの味の赤はすごい!」

とか、「これは絶対同じ価格のフランスワインよりうまい!」など、衝撃の感想をたくさんもらってます。

飲みたくなっちゃった方は、こちら

ちなみにこのエチケットのデザインは、このサイトの運営者飯島みなみさんです。素敵ですね。

さてさて、翌日、行ってまいりました。

アルプスワイン。

Photo_4

モデルのせいで少しいやらしい感じになってしまってますが、

実際はとてもさわやかな、リゾート風のパティオになっています。

遠くにアルプスを望む素敵なロケーションです。

Photo_5

アルプスワインで仕込んだ原酒を自分ごのみの味にブレンドしていくわけです。

100mlになるように、いろいろな原酒をシリンダーではかりながら、試作していきます。

アサンブラージュもいいのですが、この原酒がどれもおいしい!

「アサンブラージュしなくてもいいですか?」の声に、

Photo_6 「何しにきたんですか?」と良さん 。

そのとおり。。

まず、いきなり、壁にぶつかりました。

「どういうワインを造りたいのか?」

まずそんなところからして、考えてもみなかったのですが、どんなワインを飲みたいんんだろ?と自問するも、よくわかりません。

「私はいったいどんなワインがすきなんだろう?」

「いつも、これはこれでいいね~。」「このワインにはこの料理がいいね~」と思い続けて、語り続けて16年。

「私はいったいどんなワインが好きなのだろうか???」

悩みに悩んだあげく、「そうだ私が一番好きなのは あうワイン、らしいワイン」そのときその場、そこにいる人やその景色、環境にあったワイン。いまそこにいる感のあるワイン」

と、いうことでテーマは「セクシーな赤ワイン」なぜか(笑)。

良さんに「それただエロいだけじゃないですか=」といわれながらも、まあ、そういうことに決めました。

悩んでいるうちにお昼の時間。ということでサロンのゲストルームへ。

Lunch 

このサイケデリックな感じがなんとも不思議に居心地よく、時間をたつのも忘れてしまいます。

良さんがサーブしてくれているのが、秘密の液体。

激ウマです。

予約しておきました。口約束ですが。。

Lunch2

ランチは、良さんの妹さんで、かつこのサロンのBOSSであるあずみちゃんのお手製。

この種類をお弁当にするのは、大変な仕事です。

で、この惣菜、ぜんぶこの秘密の液体にぴったりあうんです。

さすがですね~

ワイン好きのみなさまと休日に山梨でこうやってワインを飲みつつ、語らうっていうのは、本当に贅沢ですね。

いやいや、今日は来て良かった。。。

「まだこれから瓶詰めですよ。」と良さん。

Tasting

すっかり気持ちよくなってしまいながら、もう一息、、

気合のテイスティングです。

Photo_7

一緒に行った赤坂の川上くん。

緻密なアサンブラージュを繰り返しておりました。

良さんは、悩めるわれわれに自分のアサンブラージュを飲ませてまわります。

「確かに良さんのはうまい。。」

すこしずつ、良さん信者になってしまう自分がいます。

悩みに悩んで、もう、きりがない、コルク打たせてくださーい。

Photo_8

そんなこんなでできあがった、みなさんのワイン。(2日参加の方々のも含む)

白、ロゼ、赤、エチケットもそれぞれ。

みなさんの個性の結晶です。

このワインでコンペティションが行われるそうです。こわっ。

My_wine

これが私のワイン。

シラー主体に、CSほかアサンブラージュ。

セクシーなワインになったかな?(笑)

エチケットは、

山梨の「山」

渡辺の「べ」

そして「心」

をモチーフにしました。

いつ、飲むんだろう?

世界で二本しかないワイン。

もう一本つくっておけばよかったかな?

ともあれ、こんなに素敵な体験ができて、6000円!いい企画です。

良さん、また開催してくださいね~。

参加のみなさま。vinshuで持ち込みワイン会しましょうか(笑)

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2009年4月30日 (木)

水のフードマイレージ

身近なとこの話ですが。。

最近地下鉄で「東京水」のCMをよくみます。主人公の女の子の憧れの先輩とおぼしき男の子が、部活の途中で水道水をがぶ飲みするシーンがあったりして、東京の水道水のおいしさをアピールするようなそんなCMです。

ワインと料理のマリアージュの基本は、地のもの同士といいますが、それは、水との関係もあるそうです。ワインは葡萄の木が地下水をくみ上げてできた果実からできるものですし、食材も、その土地のミネラル分などがとけた地下水や雪解け水の蓄えた野菜なり、肉なりなわけですから、その水分の源は同じなわけです。

京都の酒は女酒、灘は男酒。というのは有名な話。京都の水は軟水で、灘の酒は硬水だそうで、その飲み口があまくやわらかいのが京都の酒で、辛口でパンチがあるのが灘の酒ということだそうです。

京都といえば、赤坂に支店のある料亭では、だしをとるのに、東京の水では京都の味がだせないということで、わざわざ京都から水を送っているという有名な話もありますし、以前京都でラーメンを東京と同じレシピでつくっても、どうしても甘くなってしまうという経験もありました。京風おでんを東京で食べるとシャバシャバに感じるのは、たぶん水のせいだとも思います。

さてそんなことを考えるとき、料理と一緒にたとえば水を飲むとき、やお茶をのむとき、やはり、その土地の水とあわせるほうが良いはずですね。

なのに、われわれはたまに、エビアンとかヴォルビックとか飲んでいたりします。

なぜフランスの水を飲むのか?

フードマイレージを考えると、、、まあ、最近エコミーハーという言葉がありますが、甘んじてうけるとしまして。

これだけ水が豊富な国の人々が、フランスからペットボトルに入れられた水(ボトリングは国内かもしれませんが)、わざわざ、フランス陸送、船で輸送、日本で陸送、自動販売機または、コンビニの冷蔵庫で保存されたものを飲む というのは、どうなんでしょ?

蛇口ひねれば、世界中でも相当安全で上質な水がでるのに、わざわざフランスから取り寄せて、食料自給率がどうたらって話をしているのは、何なんでしょう?

たまに洒落て飲むなら、輸入ものでもいいですが、普段飲むなら、せめて国産の水を選ぼうと思う今日でした。

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2009年4月26日 (日)

雨宮一樹さんとメーカーズディナー

ちょうど1年前、横浜で山梨の若手ワインメーカーズディナー集団「アサンブラージュ」の三週間にわたるメーカーズディナーをお送りしました。
アサンブランージュのみなさまとはいろいろとご縁をいただきましたが、ついには、こんな企画まで、はじめましたりしております。
さて、今年の5月は、アサンブラージュの前会長で、麻屋葡萄酒の四代目ワインメーカー雨宮一樹さんをお迎えしてのメーカーズディWainナー。
 一樹さんは最新の醸造技術を身につけつつ、勝沼伝統の契約栽培農家との二人三脚のワインづくりにこだわり、ワインの品質向上とともに、地域活性化へのたゆまぬ献身をおこなっている情熱的なワインメーカー。
そんな一樹さんのワインは「和」のニュアンスが特徴。ということで、今回のメーカーズディナーは横浜藍の月で行うことになりまして、昨日、スタッフ一同で試飲試食を行いました。
この試飲試食は、総料理長はじめ、実施店舗のキッチンスタッフ、ホールスタッフ、企画スタッフ全員で行います。
これが、私としては一番楽しい時間です。
まずは、当日のワインをテイスティング。白~赤などの順番はこだわらず、料理を決めるにおいて気になるワインからチェックしていきます。
今回はメルローから。
テイスティングはそんなに時間をかけません。
それぞれが、感じたニュアンスを誰からともなく語りはじめます。
そしてイメージする料理を、それぞれがメモします。
メインの素材の場合もありますし、ソースや、薬味の場合もあります。
このときなるべくマリアージュの鉄則みたいなものは排除します。
鉄則を意識すると、とおりいっぺんなこじんまりしたマリアージュになってしまい、そのワインの個性がはじけるようなダイナミックなマリアージュができなくなってしまうんですね。
このメルローは、あんずやすもものような果実香と少し鉄のようなニュアンス、杉板のような木のフレーバー。
タンニンはほどよく、わびさびを感じる酸が特徴でした。
赤い肉にあうと思いましたが、なんとなく鯖の味噌煮が食べたくなりました。動物系の赤味より、魚系の赤味にあうのでは?ということで、そもそも甲斐ノワールにあわせようとしていた鰹をたたきにしました。
そして特製の香り味噌。。この味噌の中に、ワインで感じたフレーバーに近いものを少しずつ仕込んでいきます。
さてマリアージュの具合は?
おー、味のトーン(味域)が同調してますね~。
普通、赤ワインに鰹では生臭さが心配ですが、日本の赤ワインならではの調和。本当に味がとけあっています。
初めての体験なのに、もうずいぶん昔から食べてきたようなそんな懐かしさすら感じる調和です。これは教本には絶対書いていないマリアージュですね。
こういう新しい発見があるのもメーカーズディナーならではなんですよね。
ちなみに、カリフォルニアのメルローだとなまぐざくなる思います。
Kaiblancそのほかのワインの組み合わせもすすんだところで、ちょっと悩んだのは、甲斐ブラン。
和のかんきつの香りの裏に、野菜風の香りがあります。
少し鼻にひっかかる香りです。
んーんこの香りととけあう味は何かな~。
としばらくの沈黙の後、どこからともなく「ぬただ。」の声。
「ぬただ」「ぬただ」。。いそいそと酢味噌を作りはじめ、うるいとねぎをゆではじめます。
貝かイカかなにか。。。「水だこあります。」とスタッフ。「ビンゴ!」
ということで、「水たことうるいのぬた和え」を一口して、甲斐ブランを流しこむ。
「んーーーーーーーー。すぅ」
この後は当日のお楽しみに。
Photo_2 の日は鴨を用意してました。マグレ鴨です。
 甲斐ノワールの味わいが想像以上にしっかりしていて、香りの複雑さも大変興味ふかい。
コーヒーのようなコクと酸味を感じつつ、たまりしょうゆのようなニュアンスもあり。
「これ、かもあいますよ。」と総料理長。「めちゃくちゃあいますよ。」とさらに料理長。
んん。それではということで、甲斐ノワールに鴨ということが決定。
今回の料理のテーマは江戸酒肴料理。つまり池波正太郎の世界。。
 
池波正太郎×鴨は、、、、、「はい!鴨南蛮そば」 正解!
 
となり、鴨南蛮そばでマリアージュ。。
 
土のニュアンスと、スパイスがほしいので、ごぼうのささと祇園の黒七味を加えます。
鴨の繊維にそばの出しがしみこんで、鴨の脂のうまみ、赤味の滋味、醤油&みりんのやわらかさ、そして、ごぼうの土ニュアンス、そこに山椒七味のアクセントが加わります。
さあ、いざ、甲斐ノワールと!!!!
。。。。。。
つづきは当日お楽しみください。
残席10名ほどになりました。
申込みはこちらから。。

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2009年4月25日 (土)

クサナギさんの件

大変唐突ですが、、

クサナギさんの事件(?)について、

「でんぐり返しをしていた」という証言があったそうで、

檜町公園で、全裸で、でんぐり返しですよ。

未明に。

よっぽどいやなことがあったのか、

よっぽどいいことがあったのか、

???

???

目を閉じて、イメージしてみましょう。

1.「嫌なことがあって、全裸で、公園で、でんぐり返しをしているクサナギさん。」

。。。

。。。

ん~。

ぶつぶついいながら、目には涙、足に土、小石かなにか背中にめりこんじゃったりして、、

2.「いいことがあって、全裸で、公園で、でんぐり返しをしているクサナギさん。。」

。。。

。。。

ん~。

笑って、ヒューっとかいっちゃって、くるくる何回転もして、大の字になって「最高ダー」とか叫んじゃったりして。。

会見では、楽しくなっちゃって、、といっておられたそうですので、

たぶん2.の方なのでしょうね。

。。。

じゃ、もう一度、

.「いいことがあって、全裸で、公園で、でんぐり返しをしているクサナギさん。。」

をイメージしてみましょう。。。。。。

。。。。

。。。。

いいじゃないですか。

許してあげましょうよ。

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2009年4月23日 (木)

肉じゃが×アサンブラージュフェア

こんにちは。

ご無沙汰でございます。

もう夏日ですね。すっかり。

初夏といえば、昨年の五月は、山梨の若手ワインメーカー集団「アサンブラージュ」の方々と横浜で三週間にわたるメーカーズディナーを行いました。

あれからもう、一年か、早いもんですね。

あれ以来この一年、このブログでもご紹介しておりますが、アサンブラージュのみなさまとはいろいろなご縁をさずかりまして、楽しい交流をさせていただいております。

そんな中。。

ついにと言っては、おおげさですが、いろいろなご縁と、もろもろな経緯がありまして、直営店全店で山梨の若手醸造家集団「アサンブラージュ」とのコラボレート企画として、

【「肉じゃが×アサンブラージュ」フェア】をグループ全店にて開催するにいたりました。

Photo_2 

からし色の人は住職さんみたいですがね。(笑)

出だしからなかなか好評いただいているようで、やはり、同世代の生産者の人たちの写真をみていると親近感増すようですね。

日本のワインは薄いとか軽いとか言われる方が多いんですけど、多分チリやカリフォルニアと比べてっという意味だと思うんですが、、、

ワインと料理というのは、地産地消のマリアージュが原則。

その土地のワインには、その土地の料理ってことなんですけど、裏っかえして考えると、その土地の料理にあった、ワインがその土地にできてしまう。。という風に考えることもできるわけです。

日本人の好む食は、魚も、肉も塩焼きやだしで炊いたものなど、素材感のある李料理(私たちは素材料理といってますけど)で、西洋のようにこってりしたソースや、肉のごっついフォンなどは、あまり使いません。

そんな日本でできるワインは、料理にあわせて軽やかなワインができるように葡萄ができてくると考えることもできるわけです。

アルコールが低いのも元来アルコールが弱い日本人のために神様が葡萄の糖度を控えめにしてくれていると考えると。。

ほかの国のワインと比べることなく、素直に料理とあわせてみれば、あーなるほどーと思えるマリアージュを体験できると思います。

フランスワインはビストロで、イタリアワインはトラットリアで、スペインワインはバルで、日本のワインは和ダイニングで。。

とても自然な流れだと思います。

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2009年4月 9日 (木)

アサンブラージュメンバーのワイン

Photo_3じゃじゃーん。

昨年の5月の三週にわたるメーカーズディナーイベント以来、なにかと御世話になっております、山梨の若手ワインメーカーズ集団「アサンブラージュ」。

今回、こんなかっこいい、ポスターができまして、(SM●Pみたい)これにのっかって、何かイベントらしきものをやりましょうということになりました。

Photo_4 ということで、各ワイナリーのワインを、ずいずいっと試飲いたしました。

どのワインも個性がたっていてすばらしいワインです。

アサンブラージュとはワインの製造工程でいくつかの品種や畑でとれたワインをブレンドすることを意味する言葉です。

ブレンドというと何でもまぜこぜっていう感じがしますが、そうではなく、それぞれの個性をしっかり尊重し、観察しながら、一つの作品に仕上げていくという意味なんですね。

マリアージュという言葉もあります。これはワインと料理をあわせるときに使うことばですが、元の意味は「結婚」です。このマリアージュもアサンブラージュ同様、それぞれの個性を生かしながら一体になるという概念があります。

日本でもこういった個を大事に一体となり芸術を生むという概念は大事にされています。古く神話でいえば、イザナギとイザナミ、言葉では「結び」=「産び」、陰陽道などなど、どれもそういった概念ですね。

東京オリンピック招致にむけてのポスターが地下鉄に貼ってありました。そのシンボルは5色の水引の結ってあるマーク。これは、古来から日本人が大事にしてきた「結び」の概念を表すもので、新たな価値を生み出すということと、争いの絶えない時代で、心がすさむ世の中において、世界平和に必要なのは「結び」の精神だということを世界に発信していこうというものだそうです。

いろんな色があって、いろんな人がいて、いろんな個性があって、いろんな人生があって、いろんな食材があって、いろんなワインがあって、いろんな酒があって、遠くの誰かではなく、身近な人同士がお互いに尊重しながら、結んで、あらたな価値と喜びを生んで、ともに悦びを分かち合って生きていく。そんなことから、豊かで楽しい平和な世の中が始まるんでしょうな。

みなさんと一緒にそんな結びを、広げていきたいですね。

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