ロゼワイン
タベルロゼ。
本当に久しぶりに飲みました。
昔、まだ、赤ワインよりもロゼワインが売れていたころ(10年そこそこ前の話ですが。。)、ロゼワインといえば、マテウスロゼかロゼダンジュ。どちらも甘口のロゼワインで、1000円以下のワインでした。
これより高いロゼワインというと、プロヴァンスロゼか、このローヌのタベルロゼ。この二つのワインは「辛口」表示。今では辛口嗜好ですが、当時はワインといえば、完全に甘口嗜好。白ワインでも、ドイツの甘口ワインが輸入ワインのなかでトップのシェアを誇っていた時代。ロゼももちろん甘口が支持されてました。(繰り返しになりますが、せいぜい10年そこそこ前の話。)
辛口のなかでも、このタベルロゼは、本当に売れなかった。なぜか?
高い割りに、辛いし、タンニンが強い。。
赤ワインが忌み嫌われていた時代。タンニンが強いことは1mmもウリにはならなかったということです。
ところが、、久しぶりに飲んだタベルロゼ。旨いです。
このタンニンがいいです。ビシっと切れるドライ感もいいです。変な赤ワインよりバランスはいいし、夏の日本の料理にはあいますね。
「ロゼ・ド・レテ」
「夏のロゼ」という意味。いつも時代の先を行き過ぎる私の古巣の会社の「能勢さん」が、5年前、「フランスのセレブは夏浜辺やカフェでロゼを飲むんだぜ。」といって商品までつくってしまって、まったく売れなくて、たたき売った覚えがあります。
能勢さん、そろそろ来ましたよ。「夏のロゼ」。ワインに慣れ親しんだ人から、すこしずつ、この楽しみを知るでしょう。
イタリアでは一足先のロゼワインブームだそうです。
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