トモダチの結婚式
高校時代の同級生(女性)の結婚式に行ってまいりました。
年をとるにつれ、だんだんと結婚式に出席したときの見所がかわってきました。
若いうちは、まあ、自分だったらどうするとか、新婦の友人に綺麗な娘がいるだとか、わりと新郎新婦と同じような視点でいろいろ見ていたのですが、最近は、新婦のお父さんの気持ちになって、変なとこで涙ぐんだりしてしまいます。
ところが、今回の式は、また違った視点で楽しませていただきました。
新婦のMさんは、高校の同級生で、一緒に落ちこぼれていたはずが、いつのまにやらワイン業界に君臨していて、ひょんなことで再開してから、たまに連絡とるような感じでいまいした。
その彼女が結婚するのが、シェフだと聞いて、なんともびっくりしたものですが、まあ、どちらかとグイグイひっぱっていく感じの女性なので、多くの有名シェフがそうであるように、奥さんプロデュースで大成功をおさめたりして、、なんてことも考えていました。
この結婚式はまさにそんな片鱗をみせるM村さん総合プロデュースの美食イベントになったのでした。
なぜか、芸能人風の二人。
盛り付けもさることながら、味のバランスが抜群です。見た目創作料理風で警戒しましたが、素材をいかしたバランスのとれた味わいでした。これが、シャンパン・フィリポナに恐ろしくあいます。
ワインに気をとられて料理の写真とるの忘れました。ワインはアントナンロデのシャトー・ド・シャミレイ2004。
このワインはおいしかった。スズキによくあう。熟成感がありつつピュア。まさに新婦そのもの。?
ヒレはやわらかく、旨味は強く、柑橘のソースとよくあう。この料理も素材の味を十分にいかした素材料理。好きだなーここの料理。
これにあわせるワインがこれも技あり。
マルキ・ド・テルムといえば、マルゴー村のわりと滋味な格付けシャトー。でも最近結構うまいと評判なんですよね。そのセカンド。しっとりと女性的で、なめらかな味わい。肉のキメの細やかさとフルーツのニュアンスにぱっちりあいます。お昼のパーティにぴったりの軽やかで優雅なマリアージュでした。
ルバーブとバナナのタルト パッション、マンゴーのソルベ
これに何をあわせたかというと、フィリポナの甘口シャンパン。。ずるい。。
これは言葉にできないほど、官能的なマリアージュ。
ということで、結婚式という名のマリアージュディナーでありました。
レストランは、麹町のエメヴィベール。絶品でした。
そして、なぜか、幕間に空手を披露する新郎。
これも、M村の総合プロデュースのひとつか。。
恐るべし。
さらに、こちらが、新郎のシェフ小杉さんのブログ。
すでに、M村さんのプロデュースがスタートしているようです。
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