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2009年4月 9日 (木)

アサンブラージュメンバーのワイン

Photo_3じゃじゃーん。

昨年の5月の三週にわたるメーカーズディナーイベント以来、なにかと御世話になっております、山梨の若手ワインメーカーズ集団「アサンブラージュ」。

今回、こんなかっこいい、ポスターができまして、(SM●Pみたい)これにのっかって、何かイベントらしきものをやりましょうということになりました。

Photo_4 ということで、各ワイナリーのワインを、ずいずいっと試飲いたしました。

どのワインも個性がたっていてすばらしいワインです。

アサンブラージュとはワインの製造工程でいくつかの品種や畑でとれたワインをブレンドすることを意味する言葉です。

ブレンドというと何でもまぜこぜっていう感じがしますが、そうではなく、それぞれの個性をしっかり尊重し、観察しながら、一つの作品に仕上げていくという意味なんですね。

マリアージュという言葉もあります。これはワインと料理をあわせるときに使うことばですが、元の意味は「結婚」です。このマリアージュもアサンブラージュ同様、それぞれの個性を生かしながら一体になるという概念があります。

日本でもこういった個を大事に一体となり芸術を生むという概念は大事にされています。古く神話でいえば、イザナギとイザナミ、言葉では「結び」=「産び」、陰陽道などなど、どれもそういった概念ですね。

東京オリンピック招致にむけてのポスターが地下鉄に貼ってありました。そのシンボルは5色の水引の結ってあるマーク。これは、古来から日本人が大事にしてきた「結び」の概念を表すもので、新たな価値を生み出すということと、争いの絶えない時代で、心がすさむ世の中において、世界平和に必要なのは「結び」の精神だということを世界に発信していこうというものだそうです。

いろんな色があって、いろんな人がいて、いろんな個性があって、いろんな人生があって、いろんな食材があって、いろんなワインがあって、いろんな酒があって、遠くの誰かではなく、身近な人同士がお互いに尊重しながら、結んで、あらたな価値と喜びを生んで、ともに悦びを分かち合って生きていく。そんなことから、豊かで楽しい平和な世の中が始まるんでしょうな。

みなさんと一緒にそんな結びを、広げていきたいですね。

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