2006年4月10日 (月)

大阪の人はやはり大阪が好き

今月の4日に、大阪難波に4件目のこの店がオープンしました。

EDO STYLE DININGと称し、「東京てつ焼き」をメニューの軸にしております関係で、当初より、大阪ウケしないのでは??という声も聞こえており、まあ、ややプレッシャーを感じてはいたのですが、KCPは基本的に逆バリ路線で、なんとかお客様の支持をいただいてきておりますので、今回も、

「大阪で【東京】をウリにする店は少ないだろう。広い大阪、1店ぐらいそんな店があっても良いだろう。」

ということで、、、、オープンしました。

こちらの心配と、逆バリへの熱き信念をよそに、普通にお客様が入ってきて、東京てつ焼きなるものも普通に頼んで、「うまいなー」と帰っているようです。少し拍子抜けですが。。

ただ、、

メニューに「難波オリジナルてつ焼き」というものを入れたのですが、これが予想以上に売れているようです。。

他のてつ焼きより高いのに。。。。

大阪の人はやはり、大阪が好きなようです。

実は、逆ばりとはいえ、大阪の皆様にもより楽しんでいただこうということで、大阪の友人から情報をもらって、大阪リサーチをして、大阪発のメニューもいくつか加えておいたのです。

よかった。。

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2006年3月23日 (木)

偶然

偶然というものはあるものですね、

新店の物件探しをしていましたら、その店の2Fがこのでした。

店主は、もと同じ会社で働いていたシェフ。その頃から、他の従業員とは違うストイックさというか、情熱を持った男で、彼と食や酒の話をするのは非常に楽しかったです。

もともと私がワイン屋のころからの付き合いで、彼がソムリエの資格を取ったときは、社内ごり押しで大御所ソムリエしか招待されないイベントに招待したりして純粋に喜んでくれていたのを思い出します。彼の良いところは、そんなイベントでも臆することなく、堂堂と大御所ソムリエ達と交流を交わし、可愛がられるところです。

そもそも、食と酒をこよなく愛し、これを究めるといった確固たる人生の指針があり、出会う人、機会をすべて糧にしようという迫力すら感じていました。それが故、どこにでも出て行って、誰とでも、何とでも、堂堂を交流することができたのであろうな、と思います。

久しぶりに会った彼は、昔よりさらに逞しく、そして懐大きくなっていたようでした。

ちょうど東京カレンダーの取材中だったのですが、取材陣、カメラマンとも和気あいあいと談笑しながらも、それぞれの人々を気遣いながら、そこにいる全員にとって良い取材になるように動いていました。

すいぶん大人になったなーと感心していましたら、、、、

「一緒に面白いことしましょうよ~」と微笑む顔は、相変わらず好奇心旺盛な好青年でした。

今後も良いつきあいをしていきたいアルチザン(芸術的職人)の一人です。

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